プロフィール

 

<自己紹介>
院長の坂本晴彦 (サカモト ハルヒコ)です。
昭和49年3月30日生まれ
取得資格
鍼灸師(国家資格)
柔道整復師(国家資格)
姿勢分析師
4DSヨガトレーナー
4DSストレッチトレーナー

幼少期から大学卒業まで水泳を続け、学生時代のアルバイトから水泳コーチの仕事を始めました。
子どもから大人までの各クラスを次々と任されるようになり、1日のほとんどを水中で過ごしていたような日々でした。 ここで学んだ人と接する楽しさや充実感を得られる仕事をと思い、大学卒業後、スポーツクラブ運営会社に就職しました。
配属先の御影のクラブでは、主にプールでの水泳指導をしていましたが、大きなジムやスタジオもあったため、施設でトレーニングを1から勉強し、インストラクター、トレーナーとして数年間勤めました。
その中で、スポーツクラブ内にマッサージの治療院が併設されており、1人の鍼灸師が常駐されていました。

この出会いが水泳一本からの転機となりました。

この先生が近隣の大学クラブでアスレティックトレーナーとしても活躍されていて、休日には見学に行き、間近でいろいろと見せて頂いたことが非常に興味深く、実りある勉強になりました。

そしてより深く人びとの健康維持のために働きたいとの考えに至り、退職しました。

念願が叶い「行岡整復専門学校」に入学、高槻の「土居整形外科」にてリハビリ助手として働きました。

ここでは勤務前に毎朝勉強会が開かれ、院長の学会の発表について講義を受けたり、英語の文献を考察したり知識を叩き込まれる5年間でした。
そんな中で、妻が喘息発作を起こし深刻な状況になりました。
西洋医学の治療に限界を感じ、上記の鍼灸師の先生がちょうど独立されていたので、妻を治療院に連れていきました。
初めての間近での施術、目に見えて回復していく様子を目の当たりにし、また人生の岐路に立ちました。
自分は東洋医学の道に進まねば後悔する、と周囲の反対を押し切り、「行岡整復専門学校」を卒業後、新たに「行岡鍼灸専門学校」に通学することを決意しました。

そこで師匠である割石務文先生と出会います。
鍼灸師の資格取得後も、東洋医学の真髄を教えて下さる割石先生に師事したいと、勉強会や合宿に参加、現在も受講しています。

神戸の「ながしま鍼灸接骨院」で2年、甲子園の「三保鍼灸接骨院」で10年臨床経験を積み、前任の院長から引き継いで「三保鍼灸接骨院」開業。
特に数多くの肩の障害、 五十肩について経験を積む。 喘息はもちろん、原因不明の痛み、 慢性の痛みなどの施術を行っています。
自律神経調整をしたい方もご相談ください。