不妊症に対する鍼灸

このようなことでお悩みではないですか?

・できれば自然に近い形で妊娠、出産したいが、何から取り組めばいいかわからない。

・体外受精のために体調を整えたい。

・薬の量が多く不安である。

・採卵しても質の良い卵子が取れない。

・移植で陰性が続くので、着床しやすい身体に整えたい。

東洋医学による不妊症の考え方

 

精神的な昂りやホルモンバランスの乱れが、「上実下虚」の血流を形成して、男性ホルモン優位の状態になります。

そうなると、骨盤内の血流が不足または鬱血して妊娠しにくくなります。

この血流を改善することで妊娠率を高めます。

ホルモン剤の治療や人工授精をされている方でも、鍼灸と併用することで血流改善のサポートが可能です。

 

上実下虚の血流とは?

 

横隔膜より上の上半身が交感神経優位で心拍数が上がり、横隔膜より下の動脈が収縮して化熱するか、静脈が弛緩して鬱血傾向になることを言います。

上半身の症状として、イライラ、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、難聴、顔の火照りなどを起こし、

下半身の症状では、冷え、生理不順、腰痛、膝痛、足腰や膝回りに力が入りにくくなったり、その症状は様々です。

 

アクセス・治療院情報


三保鍼灸接骨院

所在地 〒663-8163 兵庫県西宮市甲子園三保町6-3-101 
電話番号 0798-39-8898
駐車場 1台完備
予約 予約優先制となります
院長 坂本晴彦